2018年10月にスタートした当社。
やりたい事とできる事は異なり苦戦、お金を稼ぐことの難しさや人との繋がりに感謝をして過ごした半年。
協力してくださり、仕事をくださり、指導してくださり、褒めてくださり、関係者の皆さまには足を向けて寝ることは出来ません。直接的な仕事の関係が現在なくとも、時々振り返り感謝しております。
気が付けばスタートから5年近くが経過、しかし当時の苦戦した思い出はつい先日の事のように思い出される。
地域に根付いた事業を念頭に、中長期で物事を考え、この度、2023年6月1日付での「有料職業紹介事業所」としての許認可を獲得ました。地域や関係会社に対して、当社が支援できる幅を広げることが目的で、有望な人材の支援ができれば幸いです。有料職業紹介の事業は、対面且つ当社で定める紹介基準(非公表)を満たす人材を紹介するものです。HPの記載の更新により個別の問い合わせがあり次第、各関係者の皆さまに繋げてまいります。更新にあたり、企業当初からHPに記載していた文を初心に返る意味で、此処に残します。
【介護施設は様々でも目標は一緒】
介護施設は社会福祉のセーフティーネットです。
入居(入所)を希望される方がいる場合、施設の介護人財にできることの幅が狭いことで希望者が入居(入所)できないことがあっていいとは思えません。その方は施設を頼ってきたのに、断られた場合、いったい誰を頼ればいいのでしょうか。施設は頼られる存在でなくてよいのでしょうか。
介護を必要としている方に時代に合った適切なサービスを提供しませんか!?
私たちはサービスの全体を底上げします。
介護の専門性を高める取り組みを実現します。
施設の介護人財が在宅で家族が担っている医療行為を実施することが出来るようになれば、入居(入所)希望者も、支えている家族も安心ができます。
介護施設は入居(入所)希望者の入口が広がることで、入居率として経営に良い効果が生まれます。
施設の介護人財は医療行為の解禁により自らの”技術”が発揮されている実感が持てます。
”技術”の発揮から介護の専門性が高まり、介護がより魅力的で働き甲斐のある職であることに繋がります。
一緒に国に働きかける仲間になりませんか!!
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